続 子どもへのまなざし

絵本 続 子どもへのまなざし

絵本 続 子どもへのまなざしの表紙です

絵本 続 子どもへのまなざし
◆年齢◆
6才以上用オススメ絵本(育児に関わるすべての人へ)

◆ジャンル◆
◆育児・子育て

◆シチュエーション◆
◆いつでもどうぞ


佐々木正美著 /山脇百合子画

初版年月日:2001年02月28日 福音館書店

ISBN:483401732X  ISBN13:9784834017328

384ページ 21X16cm 定価1890円(税込)

通常版はこちら!  定価1890円(税込)
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前著「子どもへのまなざし」は、大変な反響があったそうです。

たとえば、次のような読書カードが届いたそうです。
「3か月の子どもを育てています。はじめの1か月間は、心から子どもなんて生まなければよかったと思っていました。抱いてあげれば眠るけれど、ベットにおくとすぐ泣いてしまうというくり返しで、夜も眠れない毎日でいらだっていました。このごろは、あやすと笑ってくれるときがふえて、本当にかわいいと思う日々です。そんなころに、この本(前著)を読ませていただき、これからも子どもの欲求にしっかりこたえてあげようという、すごくやさしい気持ちになれました」。

こうした感想とともに、育児について、不安や悩みや疑問を抱えている方々がたくさんいることも分かったそうです。質問は、《乳幼児期の育児についてばかりでなく、母性と父性について、障害を持つ子をどう育てていったらいいのか、あるいは、最近、幼稚園、保育園でも目立ってきました注意欠陥多動性障害(ADHD)の子どもたちを、どう理解したらいいのか、さらに、少年事件の背景にあるものを、どう考えたらいいのか》などなど多岐にわたっていたそうです。

そこで、続編であるこの本は、第一章では、育児にとって重要な乳幼児期に、子どもとどう接していけばいいのかという視点から、読者の質問に答える形で構成されました。

それに加えて、
第二章では、「母性と父性」「育児という仕事」「健康な家族、家庭の役割」などについて。第三章では、「育児と社会」「傷つきやすい子どもたち」「いじめと家庭と学校」「不登校」などについて。第四章では、障害を持つ子どもー知的障害・知的障害・注意欠陥多動性障害・学習障害・自閉症」についてなどについて、わかりやすくお話されています。

《読みやすさについて》
この「続 子どもへのまなざし」も、前著と同じように、佐々木セミナーでの講演録(口語体)をベースにしています。ですから、本が分厚い割に、とても読みやすいです。

《佐々木先生の育児の基本姿勢》
佐々木先生の育児の基本姿勢は、この本の随所にお話されますが、たとえば28ページでは、次のようにお話されています。

〈前著で「子どもが望んだことに、望んだ通りにこたえてあげることの大切さをお話しました」ところが、子どもたちのいろいろな要求に対して、どこまでこたえてあげるのがいいのか、多くのお母さんは迷っていらっしゃるようです(質問の具体例2例)〉

そこで、佐々木先生は次のように答えています。
〈…子どもは、自分で出来ないからそうしてほしいというのではなく、気持ちを満たしてほしいから、そういっているのです。子どもが望んでいることを聞いてあげたからといって、自分でできることもできない子になってしまうなんてことはありませんよ」

ただし、佐々木先生は、〈子どもがやってほしくないことまで、親がしてしまうことがあるんです……〉とご注意せれいます。

つまり、先生は、親や子育てをする人に、「子どもにとって徹底した拠り所になれ」とおっしゃっているのではないでしょうか。そして、「子どもには、子どもの自然成長力があり、その力に寄り添って、拠り所に」なることを推奨しているのではないかと考えられます。

いかがでしょう。そう考えると育児の肩の力が抜けませんか。とにかく佐々木先生の著書を読むと、不思議なことに「肩の力」が抜けて、育児に余裕がうまれてくるのです。





内容紹介です

第一章
読者の質問に答えて
『胎児期、そして出産後の親子の関係について』
●妊娠中に不安定な時期があったので心配です
●出産直後、子どもと一緒にいられませんでした
●母乳について
『育児についてのさまざまな質問』
●子どもの望んだことは、どこまで満たしてあげればいいのでしょうか
●子どもが「あれを買って、これも買って」というのですが
●しつけについて
●子どものうそについて
●親が子どもの代わりに、あやまっていても大丈夫でしょうか
●思いやりの心は、どのようにして育つのでしょうか
●思いやりの心は、どのようにして子どもに伝わるのでしょうか
●一人っ子の子どもの育て方について
●兄弟げんかのとき、どう対応したらいいのでしょうか
●子どもが友達と一緒に遊べないので心配です
●過剰期待と早期教育について
『気になる子どもたち』
●いい子について
●人のいやがることをする子ども
●乱暴したり、いじめをする子ども
●落ち着きのない子ども
●気になる子どもたちを、どう育てたらいいのでしょうか
『母親の不安』
●母親の育児に対する不安
●母性がうすい、育児にむかないという悩み
●自分の欠点がいやでたまりません
●子どもへの虐待
『家庭について』
●片親でも育児はうまくいくのでしょうか
●祖父母との関係について
●家族、家庭の危機と地域社会の崩壊

第二章
育児、母性と父性、家庭について
育児という仕事
母性と父性について
健康な家族、家庭の役割について
育児について選択できる時代

第三章
育児と社会
傷つきやすい子どもたち
いじめと家庭と学校
不登校について
家庭内暴力について
社会的不適応と事件について
カナダでの医療チームのことについて

第四章
障害を持つ子ども
知的障害の子どもについて
注意欠陥多動性障害や学習障害について
自閉症の子どもについて
注意欠陥多動性障害や学習障害、そして自閉症の子の育児について
子どもの障害を、親にどう伝えたらいいのでしょうか
子どもの障害を親が受け入れるまで





読み聞かせのポイント

(略)

絵本 続 子どもへのまなざし
◆年齢◆
6才以上用オススメ絵本(育児に関わるすべての人へ)

◆ジャンル◆
◆育児・子育て

◆シチュエーション◆
◆いつでもどうぞ


佐々木正美著 /山脇百合子画

初版年月日:2001年02月28日 福音館書店

ISBN:483401732X  ISBN13:9784834017328

384ページ 21X16cm 定価1890円(税込)

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関連絵本はこちら!

●著者 佐々木正美 関連図書
「子どもへのまなざし」 
「自閉症の治療教育プログラム」エリック・ショプラー/〔ほか〕著 佐々木正美/監訳 ぶどう社
「自閉症のTEACCH実践1〜3」佐々木正美/編集 桑原綾子/〔ほか著〕岩崎学術出版社
「抱きしめよう、わが子のぜんぶ 思春期に向けて、いちばん大切なこと」大和出版
「青年期自閉症へのサポート 青年・成人期のTEACCH実践」
梅永雄二/編著 佐々木正美/監修 志賀利一/著 中山清司/著 西尾保暢/著 岩崎学術出版社
「かわいがり子育て 3歳までは思いっきり甘えさせなさい」大和書房
「アスペルガー症候群〈高機能自閉症〉のすべてがわかる本 イラスト版」講談社
「やすらぎ子育てアドバイス こころの名医が教える〈自分が好き、親が好き〉な子は必ず伸びる! 」三笠書房
自閉症児のための絵で見る構造化 TEACCHビジュアル図鑑 パート1・2」 学研マーケティング
「自閉症のすべてがわかる本 イラスト版」講談社
「子どもの成長に飛び級はない 赤ちゃんから就学前の育児のコツ」学研マーケティング
「自閉症児のための絵で見る構造化 TEACCHビジュアル図鑑」学研マーケティング
「いい人間関係ができる子に育てたい 友達作りの能力をのばす親の工夫」 新紀元社
「過保護のススメ」 小学館
「アスペルガーを生きる子どもたちへ」 日本評論社
「高校生の発達障害 不思議な「心」のメカニズムが一目でわかる
「子どもの気持ちがわかると子育ては、もっと楽しい 30のケースから学ぶ」 すばる舎
「自閉症の本 じょうずなつきあい方がわかる」主婦の友社
「〈育てにくい子〉と感じたときに読む本 悩み多き年齢を上手に乗り越えるためのアドバイス」 主婦の友社
「アスペルガー症候群・高機能自閉症の子どもを育てる本 イラスト版 家庭編」講談社
「知ってほしい!子どもの〈こころの病気〉全5巻 」 岩崎書店

●画家 山脇百合子関連図書
「ねずみのおいしゃさま」 中川正文 作
「きょうのおべんとう なんだろな」 岸田衿子 文
「このゆきだるま だーれ?」 岸田衿子 文
「せっけん つけて ぶくぶく ぷわー」 岸田衿子 文
「みんな みーつけた」 岸田衿子 作
「そらをとんだけいこのあやとり」 山脇百合子 作・絵
「きつねのルナール」 レオポルド・ショヴォー 編 山脇百合子 訳・絵
「あたまをつかった小さなおばあさん」 ホープ・ニューウェル 作 松岡享子 訳
「もりのへなそうる」 渡辺茂男 作
●中川李枝子・山脇百合子コンビによる作品
 子どもとお母さんのおはなし のら書店
  1「三つ子のこぶた」
  2「けんた・うさぎ」
  3「こぎつねコンチ」
「よみたいききたいむかしばなし 1のまき ねこのおんがえし」
「よみたいききたいむかしばなし 2のまき いたずらぎつね」
「はねはねはねちゃん」
「そらいろのたね」
「いやいやえん」
「森おばけ」
「おひさまはらっぱ」
「らいおんみどりの日ようび」
「わんわん村のおはなし」
「たんたのたんけん」 学研
「たんたのたんてい」 学研

●「ぐりとぐら」に関連する本
「ぐりとぐら」
「ぐりとぐらのおきゃくさま」
「ぐりとぐらのえんそく」
「ぐりとぐらのかいすいよく」
「ぐりとぐらのおおそうじ」
「ぐりとぐらとくるりくら」
「ぐりとぐらとすみれちゃん」
「ぐりとぐらの1ねんかん」
「ぐりとぐらのあいうえお」
「ぐりとぐらの1・2・3」
「ぐりとぐらの うた うた 12つき」
「なぞなぞえほん」
「大型絵本 ぐりとぐら」
「ぼくらのなまえはぐりとぐら」
(絵本「ぐりとぐら」のすべて)
「ぐりとぐらかるた」
「ぐりとぐら 絵はがきの本」
ぐりとぐらのぐりとぐらのしりとりうたとおまじないセット
「ぐりとぐらのしりとりうた」
「ぐりとぐらのおまじない」

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