「えほんおじさん」30年のきっかけ

 今回でメルマガも、100回を迎えることになりました。

 ここまで続けられたのも、本当に読者さまのおかげと思っています。

 お礼メールや質問メールなど、たくさんのメールをいただいていることが、
とても励みになっています。ありがとうございます。


 さて、今回は特別企画です。
ともかくも、30年間子どもの本の周辺で生きてこられた「きっかけ」になった方のことをお話したいと思っています。

 実際にお会いしたのは1度きりでしたが、多くの作品を通して絵本の魅力に気づかせていただきました。

 「絵本は面白いぞ、ならば子ども本屋になろう」と思った最も大きな理由の一つであることは、間違いありません。


 いつもならインタビューするところですが、
今回はそれができません。


 なぜなら、きっかけの人……

長新太さんは、今年6月、別の世界へ行ってしまわれたからです。

 今回は100回を記念しまして、どうしても「えほんおじさん」のきっかけとなった長さんに「ありがとう」と言いたいと思い、記念企画を用意しました。

 100回記念特別企画「えほんおじさんと長新太さん」。


 どうぞごゆっくり、お読みください。


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もくじ
 ◆100回記念特別企画 「えほんおじさんと長新太さん」
  ◇長男誕生と「ごろごろ にゃーん」
  ◇哲学者 「なんじゃもんじゃ博士」
  ◇「わたし」 絵本屋さんのきっかけ
  ◇ドキドキするお話 「へんなおにぎり」
  ◇夕焼け「あしたてんきになあれ」

  〜番外特別編について〜
  ◇デビュー4作目 「がんばれさるのさらんくん」
  ◇大幅な改訂   「おしゃべりなたまごやき」
  ◇隠れた名作   「いそっぷのおはなし」
  ◇長さんの悩み
  ◇遺稿 「ころころ にゃーん」

  ◇終わりに
  ◇参考に 長新太さんの代表作

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◆100回記念特別企画 「えほんおじさんと長新太さん」◆

 私の絵本との関わりは、長男誕生からです。

 最初は友人が祝いとして、月刊絵本「こどものとも」を1年間予約してくれたことに始まります。

 この頃のことを、つい最近、所属する勉強会・岡山子どもの本の会の会報誌「ぐんぐんぐん35号」に自己紹介として書きました。

 なお、会のホームページはこちらです。

 さて、今回は長さんの絵本との日々を感謝を込めて書いていきます。
ひょっとしたら、読者さまの参考になるかもしれないと思いましたので。


●私の長さん絵本、トップ5
 1 ごろごろ にゃーん
 2 なんじゃもんじゃ博士
 3 わたし      
 4 へんなおにぎり
 5 あしたてんきになあれ


 このトップ5は優れている絵本というだけではなく、
いっしょに楽しんできた我が子が小さかったころと、
保育園や幼稚園で楽しんでくれた多くの子どもたちの目を感じつつ選びました。


●番外特別編
 6 がんばれさるのさらんくん
 7 (旧版)おしゃべりなたまごやき
 8 いそっぷのおはなし
 9 ころころ にゃーん


 メルマガでは全てできませんでしたが、ホームページではもちろん全て紹介です。

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◇ 長男誕生と「ごろごろ にゃーん」◇

 長さんの絵本との出会いは、長男誕生が1976年ですから、
「ごろごろ にゃーん」が最初に月刊誌として出版された年に
重なります。ただこのとき長男はまだ赤ちゃんだったので、
どのように与えたか覚えていません。
 長男が1才半かそれ以降になって、毎日何回も読んでやりました。
このころは全く絵本の知識はなく、めちゃくちゃな選び方でした。

 この絵本を良く読んだ理由は、もちろん良く聞いてくれたから
でもありますが、読む私が楽だったからです。なにしろ
「ごろごろ にゃーん」ばかり言っていればすみましたから。

 先日2005年9月、この絵本を編集した関口展さんをお招きし、
お話をお聞きしました。関口さんは類書のないこの絵本に戸惑い
があったそうですが、自分を信じて出版に踏み切ったそうです。

 出版されると世間はやはりやかましかったそうです。

 しかし、いつしか最高傑作と言われるようになったそうです。
私はそんなことなどつゆ知らず、「なんだへんてこりん、
おもしろい絵本だなあ」と楽しんでいたことになります。


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◇哲学者 「なんじゃもんじゃ博士」◇

 マンガ・どうわ「なんじゃもんじゃ博士」は、新作ハラハラ編とドキドキ編が現在刊行中です。

 ここで取りあげたいのは、その前編にあたる旧作全24回分。
今は品切れです。

 長さんの入院で、新作の続編が描けなくなったので、旧作が「母の友」に11月号まで連載されていました。

 この本は1979年刊行されました。
たしかすぐに買ったと思います。
長男が3、4才のころ大好きで、まるごと一冊覚えていました。


 その第1回の登場場面について、つい最近まで、

「ヌーッと あらわれたのは なんじゃもんじゃ博士では
 ありませんか」

 と言っていたと記憶していたのですが、そうではなく、

「ヌーッと あらわれたのは カバであります」

 そのカバの大きな鼻から

「ソッと あらわれたのが なんじゃもんじゃ博士です」

でした。記憶というものは、あてにならないものですね。


 そして、最高のコンビであるゾウアザラシとの出会いは、第10回からでした。
私は最初から二人旅をしていた記憶していたのです。

 その場面はこうです。

「ヌー」
「あやしい影は はたしてナニモノで ありましょうか」
「クルリ」
「うへっ 博士にそっくりでしょ
 だけど これは ゾウアザラシなのよ」

 なんと、登場場面からして人をくっているではありませんか。

 「なんじゃもんじゃ博士ハラハラ編」ホームページ解説で、博士は「古哲学者」ではないかといいましたが、
この本を全部覚えていた長男は「小さな哲学者」だったと、私は今でも思っています。

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◇「わたし」 絵本屋さんのきっかけ◇

 1981年単行本で出版されています。
(初版は1976年月刊かがくのともで刊行、この年は長男誕生と重なっていますが、
当初かがくのともは買っていませんでした)

 この本とは、最初から単行本に出会ったと思います。

 長男は5、6才。下の長女が2、3才のころです。
ふたりによく読んでやった記憶はありますが、反応は覚えていません。
 とにかく良く聞いてくれたことは確かです。

 「わたし」は、私の子どもを見る目を大きく変えてくれた1冊です。

 最近の認知科学と言う学問で明らかにされた「メタ認知能力(もう一つの目、自分を離れた他者の目で自己を見る目」が5才ころに始まることを、
このかがく絵本は25年も前に教えてくれました。

 母の友(2005年11月号絵本作家訪問記)に、長さんのこんな発言があります。


長さんが絵だけ担当する場合について

「詩人の方のはやりやすい。
 …文章は長くないから、こっちでふくらませる
 部分というのがかなりあるんですね」


 詩人谷川俊太郎さんの文に絶妙な絵があって、「かがく」を子どもにも分かりやすく納得させてくれました。
難しい科学論文を絵本にしているのでした。

 ちょうどこの頃、私は家族で岡山へUターン、「子どもの本屋になろう」と決心しました。

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◇ドキドキするお話 「へんなおにぎり」◇

 1987年年少版こどものとも発行。
私はすでに「えほんおじさん」をやっていました。

 我が子たちはもう絵本を卒業していました。私は取り残されましたので、
幼稚園や保育園の子たちに絵本読み聞かせ行脚をしていたのです。

 そんなとき、「へんなおにぎり」は小さな子にとって、それはそれはドキドキするお話であることを知りました。
 だってお母さんが、「おにぎり」になってしまうかもしれないのですから。

 そんな子どもたちのドキドキが私にもせまってきました、
それを今でも覚えています。

 先の母の友(2005年11月号絵本作家訪問記)で、自作自演の場合について長さんは、

「こういう絵を描いたらおもしろいなと考えちゃう。
 で、そこからストーリーを作っていく、
 普通の人と反対なのかもしれません」

 とおっしゃっています。

 お母さんが「おにぎり」になったら
「怖いでしょうね、おおブルブル」。


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◇夕焼け 「あしたてんきになあれ」◇

 1992年が初版です。

 この絵本は忘れられませんね。

 「夕焼け」はそれまで何十年も見ていたはずなのに、ある日、
私はこの絵本とそっくりの「夕焼け」につつまれました。

 「夕焼け」がこんなに美しいとは!!


 ただ、あれほどの夕焼けは、めったにないのでしょうね。


以来夕焼けを見ると、この場面を思い出しますが、残念ながら今のところあれほどすばらしい夕焼けはありません。


 長さんは絵だけつける場合についても、先の母の友(2005年11月号絵本作家訪問記)でこうおっしゃっています。


「相手の文章に対してあんまり前にですぎてもいけないと思います。
 相手の文章をよりふくらませるようなものが描ければ一番いいですね。
 だからその作品にかなり寄って描いています」


 作者荒川さんの夕焼けに、長さんは画家の目でしかとらえられない夕焼け体験を重ね、
ふくらませてくれました。


 その夕焼けに私はつつまれたといえば少し大袈裟でしょうか。


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◆番外特別編◆

 6〜8は、20数年前絵本の歴史を勉強しようと考え、
戦後日本の絵本の出発をコレクションしたときに、
「こどものとも」創刊号から30号ほどの初版本を、ある幼稚園でいただいたなかにありました。


 そこは有名な大原美術館を設立した大原孫三郎さんが関係した、倉敷の幼稚園でした。
そんなに絵本が好きならもっていきなさいと、今ではきわめて貴重なものを惜しげもなくくださいました。


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◇デビュー4作目 「がんばれさるのさらんくん」◇

 初版は1958年こどものとも24号です。
長さんの絵本デビュー4作目。

 日本の絵本誕生を画することになりました。
くわしくは
HP解説をお読みください。


 この絵本について子どもたちとの思い出はありません。

ずっと前に出版されていたし、手に入れた事情をこの絵本の編集者松居直さんに言うと、

「それは貴重なものですよ。全国ほとんど現存しない」

と教えてくれました。

 だからうれしくて、そっと隠して誰にも見せませんでした。
ところが、2、3千冊とあるコレクション(実は部屋に重ねてあるだけですが)に埋もれて見つかりません。
幸い復刻版が出ましたのでみなさんに紹介できました。


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◇大幅な改訂 「おしゃべりなたまごやき」◇

 現在出版されている「おしゃべりなたまごやき」は1972年に出ています。

 この絵本は旧版(1959年、長さん第二作目)をすべて描き改めたものです。

旧版は第5回文藝春秋漫画賞、改訂新版は国際アンデルセン賞国内賞を受賞していて、どちらもすばらしい絵本です。


 文章のほうも(寺村輝夫作)大巾に書き改められ、非常に長くなりました。
文章の方は旧作のほうがすっきりしていて、より絵本的なような気がします。


 それより興味があるのは、どうして改訂されたかです。


 是非比較してみることをお薦めします。
この13年間に、長さんのなかで何が起こったのでしょう。

 主人公おうさまが、大きく描かれて個性がはっきりしてきました。

 このおうさまは、その後描かれる長さんの主人公の原点のようです。
でも、旧作の特徴である輪郭線も魅力です。


 旧作のあとがきに、瀬田貞二さんの

「あかるくて、楽しくおどけていて自由なデザイン
 感覚があり、…格調のある漫画…」

との批評があります。


 また編集氏は

「…長さんの作品には、その上に画面のすみずみにまで、
 節度のある清潔さと、はりつめた神経がゆきとどています」
と書かれています。

 まさにそんな絵ですね。新旧画像を見比べてみてください。

<旧画像>


<新画像>

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◇隠れた名作 「いそっぷのおはなし」◇

 私は復刻版第1刷を持っているのに、今回の第三刷が出るまで、この絵本に気を留めていませんでした。
表紙だけしたみていませんでしたから。

 是非ご覧下さい。

これが1963年初版(こどものとも92号)だなんて驚くばかりです。
色・構図・線、どれをとってもぶっ飛びます。



 これはもう復刊してもらわなければ。
とはいえ、売れないだろうなあ、おしいなあ!


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◇長さんの悩み◇

 このように私は、長さんの絵本のなかに、

「ユーモア」「笑い」「おどけ」「てつがく」「自由」

を感じて、楽しく生きていく元気をもらいました。


 長さんはこんな楽しい絵本を生み出しながら、でも他方で、絵本界の発展のため、こころを痛めてもいたのです。

『絵本画家の日記 BL出版 1994年』にはそんな憂える長さんがいます。

 今は品切れなので少しご紹介します。

図書館にはありますので是非お読み下さい。


『○月○日
 今日は、酒に酔った編集者にからまれてしまった。以下のごとし。

「チョーさんは、編集者は絵がわからないバカなヤツと思ってる
 でしょ?ええ、ソーデスヨ、ソーデスヨ。
 ゲージツなんて、どうでもいいやい!

 そんな絵本は売れないんだから。

 カワユーイ、アマーイなめたくなるような絵が一番いいのだ!
 そういったセンセイがたの絵本が売れて、もうかっているから、
 チョーさんみたいな人の絵本もわが社から出せるのよ。
 ありがたいと思いなさい。コラッ。
 こちらにいるセンセイ(女の人)は売れる絵を描くセンセイです。
 チョーさん、最敬礼しなさい!」』


『○月○日
 子どもの絵の審査をした。いつも脳天に一撃をくらったような
 めにあう。子どもには到底かなわぬ。

 子どもの本の絵を描いていて、いいのでございましょうか?

 子どもに見せる本を描いているなんて、実は、
 たいへんゴーマンなことではないのかしら?
 子どもの絵を見て激しい嫉妬に肉々とした1日』


『○月○日
 赤羽末吉さんが亡くなった。低俗な絵本を描いているものが
 かわりに100人死んで、赤羽さんが生きていてくれたらよかった。
 などと考える。
 むろん、こんな考えはよくないことだが、
 ほんとうにそう思ったのだからしょうがない。
 日記といっても、公表するものに、こんなことを書いては
 やはりおこられるかしら?』


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◇遺稿 「ころころ にゃーん」◇


 2006年3月(0、1,2こどものとも4月号)刊行予定。

長さんの最後の作品。遺稿になります。


 「ごろごろ にゃーん」の編集者関口展さんは、
奇しくもこの最後の作品も手がけることになりました。


 以下、先日9月の講演会から要旨・校正刷りを見せていただきながら聞いたお話です。

『「ころころ にゃーん」は、ピンクのペンで描かれています。

 小さな丸い玉がころころと転がってきて、昼寝をしている
 お母さん猫の背中に乗り、にゃーん。
 また、ころころと転がってきて、にゃーん……。
 最後に大きな大きな丸い玉が転がって来ます、
 ころがってきたのは…』〈資料5ラフスケッチ〉

 入退院を繰り返す長さんに、お手紙を出して原稿をお願いしたそうです。
長さんからは5、6点のラフスケッチが送られきました。


 そのなかから、これを選んだそうです。

 そして完成原稿となったのは、最後の入院となった一日前、だったそうです。


 そしてその原稿には、


「ころころにゃーんが、最後でしょう、
 福音館で始まり、福音館で終わりです。
 お元気で。さようなら」


 とのメッセージが添えられていたそうです。


 たくさんの原稿依頼があっただろうと想像できますが、なのに、
こちらの世界との別れの思いを「ごろごろ にゃーん」を編集された関口さんに託されたのだと私は思います。


 そして、最後が赤ちゃん絵本であるのも、何か深く感じるものがあります。

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◇終わりに◇

 私が長さんにお会いしたしたのは、一度きり。
講演会にお招きしたのです。10年くらい前でした。


 「ピーブー」という絵本雑誌に、絵本画家の日記を連載を始めた頃でした。


 講演会が終わって、「どちらへ?」とお尋ねしたたところ、「岡山県の温泉を教えて」とおっしゃるので、2、3紹介しました。


 「では、ご案内しましょう」と言いますと、

「いえ、ひとりで」

と、まるでなんじゃもんじゃ博士のように駅の方へ歩いていかれました。

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◇長新太さんの代表作◇\n
 生涯の500冊を越える作品のなかから、2005年10月現在販売していて、
私が代表的な本だと思った絵本・童話さし絵リストを作りました。

 品切れや絶版になった本で、すばらしいのはまだたくさんあると思います。

 出版年は初版、出版社名がないのはすべて福音館書店刊。

1958年 がんばれさるのさらんくん 中川正文・文
1959年 おしゃべりなたまごやき(旧版) 寺村輝夫・文
1961年 三びきのライオンのこ 今江祥智・文
1963年 いそっぷのおはなし 中川正文・文
1966年 ぴかくんめをまわす 松居直・文
1969年 かさもっておむかえ 征矢清・文
1971年 どうぶつあれあれえほん 長新太・作 文化出版局
1972年 おしゃべりなたまごやき(新版) 寺村輝夫・文
1974年 ぞうのドミニク(現在は文庫) ゲルン・文 内田梨沙子訳
1976年 ごろごろにゃーん 長新太・作
1976年 わたし 谷川俊太郎・文
1978年 つみつみニャー 長新太・作 あかね書房
1981年 めのまどあけろ 谷川俊太郎・文
1981年 サラダでげんき 角野栄子・文
1983年 にゅーするする 長新太・作
1983年 みんな びっくり 長新太・作 こぐま社
1984年 ぞうのたまごのたまごやき 寺村輝夫・文
1986年 ふゆめがっしょうだん 長新太・文 冨成忠夫・茂木透写真
1987年 へんなおにぎり 長新太・作
1988年 かえるとカレーライス 長新太・作
1989年 世界のあいさつ 長新太・作
1992年 せんせい 大場牧夫・文
1993年 だくちるだくちる V・ベレストフ原案 坂田寛夫・文
1993年 ぼくのくれよん  長新太・作 講談社(復刊)
1995年 ドオン! 山下洋輔・文
1986年 つきよ 長新太・作 教育画劇
1998年 ちへいせんのみえるところ 長新太・作 ビリケン出版(復刊)
1998年 ゴムあたまポンたろう 長新太・作 童心社
1999年 ぬい針だんなとまち針おくさん 土橋悦子・文
2003年 なんじゃもんじゃ博士 ハラハラ編 長新太・作
2003年 なんじゃもんじゃ博士 ドキドキ編 長新太・作
2003年 なにをたべたかわかる 長新太・作 絵本館(復刊)
2003年 みみずのおっさん 長新太・作 童心社
2003年 絵本画家の日記2 長新太・作 BL出版
2004年 美乃里の夏 藤巻吏絵・文





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