6月号紹介

 えほんおじさんです。

 今回「かがくのとも 2017年6月号」で紹介されている
ハナムグリは、我が家には二本だけある白バラの花にやってきて
潜り込んで花粉を食べます。
ですからバラは花をきれいに咲かせることはほとんどできません。

 このことを知らない下の子(3歳半、男の子)は、
日記にもあるように
【4月号 ちいさなかがくのとも「ようこそぼくのてのひらへ」】
の絵本で、ハナムグリの大ファンになってしまい、そのハナムグリが
今度は主人公になった絵本がと来たいうので大喜びでした。
(まだ、実際の虫を知らないのです)

 というわけで、バラを咲かせようと、私は丹念に「ハナムグリ」
を退治してきたけれど、今年からはそうはいきそうにありません。
おそらく今年は「虫かご(下の子はいろんな虫を入れている)」
にどんどん入れていくことになるでしょう。(どれだけ獲れるかな)

 ところで、四月号「ハナムグリ」が来ている花は「ハルジオン」
ですが、ものの本によると「ハルジオン」と「ヒメジョオン」は
そっくりで、しかもほとんど近くに咲いているらしいですね。
(私には区別がついていません)
そうするとハナムグリはその区別などせずそれらの花粉を
食べるのでしょうか、
またそれの花粉を「ハルジオン」は「ハルジオン」に、
「ヒメジョオン」は「ヒメジョオン」に運ぶのでしょうか。

もしそれが混乱したら、混血することはないのでしょうかね。
何しろあまりに似ている同種の花だからそんな疑問を持って
しまいました。


 それでは、今日もごゆっくりお楽しみください。

◆こどものとも年少版 2017年6月号
「ギーコ ギーコ」 太田大輔/作・絵

◎ストーリー紹介
 きょうはじてんしゃにのってみずうみにいる
ぞうさんのところにあそびにいきます。
しゅっぱつ! ギーコギーコ。
 しばらくいくと、じてんしゃにのったねこさん、
続いていぬさん、ねずみさんにあって、みんないっしょに
ぞうさんのところをめざします。

◎絵本の特徴
 自転車に乗るのが気持ち良い季節になりました。
歩くのとは違う、車とは違う、自転車だけの楽しみがあります。
歩くよりも早く遠くに行けますが、途中に気になることや風景が
あったらすぐに止まることもできる。同じように自転車に
乗る人に出会うこともできる。自転車って面白い乗り物です。
 この絵本を描かれた太田さんは、自転車が大好きで、
ライフワークの一つにもなっているそうです。
 主人公の男の子の乗っている自転車は、なかなか本格的な
自転車だし、ヘルメットやウエアも、自転車乗りの人らしい
描かれ方で、自転車乗りが趣味のお父さんやお母さんにはぐっと
くるものがあるのではないでしょうか? 愛するものを描く
作家さんの熱量が伝わってきますね。

◎子どもの反応
 我が家のお父さんは自転車が趣味のひとつです。
他にもたくさん趣味があるので、太田さんほどの熱量はないですが、
子どもたちもお父さんと自転車に乗るのが楽しいみたいです。
上の子は去年補助輪が取れて、いっちょ前にこぐようになりました。
また自転車乗りに行こうな、と言い合いながら読みました。

◎読み手の感想
 わたしも自転車が好きです。もう10年ほど前にはなりますが、
愛用していた自転車(新聞屋さんから譲り受けた荷台の大きい
どっしりとした)が盗まれてしまい、がっかりしていたところ
友人にロードバイクなるものを教えてもらいました。当時は
お金がなかったのと、まだロードバイクが今ほどは普及して
いなかったので値段も高かったのですが、その中では一番安い
タイプの自転車を買いました。その軽さと速さに感動したことを
いまでも覚えています。
 今は車の免許を取ってしまったので移動がほとんど車になって
しまいましたが、私のライフワークである写真撮影のためには
自転車のほうがいろいろと都合がよさそうです。車だと出会えない
風景に出会えるのが、自転車の一番の魅力だと私は思っています。
子どもたちがもう少し大きくなったら、家族で自転車で
遠出しよう、と今から計画中です。


◆かがくのとも 2017年6月号
「ハナムグリ」 長谷川哲雄/作

◎ストーリー紹介
 春ののはらにハルジオンのはながさき、いろいろなむしが
やってきています。そこへやってきたのはハナムグリ。
ハナムグリはハルジオンのはなにとまると、むちゅうでかふんを
たべはじめました。はなにもぐりこむようにしてはふんやみつを
たべるので、ハナムグリといわれています。

◎絵本の特徴
 春の野原、虫たちの生命の隆盛の音が聞こえてきそうです。
その中でも、とびきり大きな羽音を立てて飛んでいくのは、
堂々たる体躯、太陽の光を反射して輝く羽を持ったハナムグリです。
ハナムグリは、花に潜ってその花粉を食べることからその名前が
付きました。見たままの名前がついているので、子どもたちにも
覚えやすいですね。
 正式に言うと、色々とややこしい分類などもあるみたいですが
(別紙かがくのとものとも参照)日常的に目に触れる虫の名前が
分かると、それだけ虫に親近感がわきます。花に潜って花粉を
食べる姿もなかなかユーモラスです。なかなか飛ぶ虫は
ひとところにじっとはしてくれないので、じっくり観察させて
くれるというのもうれしい。とにかく、春の野原は虫たちで
いっぱいです。冬の間じっとどこかに隠れていたり、冬の間に
幼虫から成虫になったものもいたり、それが春になると一斉に
飛び出してくるのだから、大騒ぎにもなりますよね。
 この絵本には、ハナムグリの一年が描かれています。
今日、外で出会ったハナムグリが、どんなふうにして今日を
迎えたのか、そして、これからどうするのか、ということを
知ることができます。繊細な筆遣いで描かれた絵は、植物や、
虫たちの持つ輝きや美しさを抽出しています。特に表紙の
アザミの花と、それに潜るグリーンや茶色のハナムグリの色合いの
美しさには息をのみます。日常生活の中でこのようなシーンに
巡り会うことができる可能性を、絵本は教えてくれます。

◎子どもの反応
 4月号のちいさなかがくのとも「ようこそぼくのてのひらへ」
のなかにもハナムグリが登場しました。その名前の響きが
気に入ったのか、下の子はハナムグリの大ファンです。
そのハナムグリが主人公の絵本がきた、というので大喜びでした。
ふとんや、私の服の隙間に入って、
「ハナムグリはなあ、こうするんよ」と言ってハナムグリ
ごっこも楽しみました。

◎読み手の感想
 つい最近まで、ハナムグリというものを知らなくて、
カナブンだと思っていました。でも、カナブンもハナムグリの
仲間なんですね。(別紙にかいてありました)我が家の庭は、
今まさにカナブンとクマバチ、ミツバチ、ハエなどいろんな
ぶーんがにぎやかしいです。その音の違いを聞き分けることなど
できませんが、(ミツバチとクマバチは大きさが違うから
わかります)春は虫たちの訪れとともにやってくる感じです。
 さて、私が虫が苦手なことは、何度も何度も書いています。
今年こそは、もう少し虫と仲良くなれたら…と思います。
(これもなんども書きましたが、いまだに果たせていません)
そんな私ですが、かがくのともの「ハエトリグモ」を読んで以来、
ハエトリグモは前よりもかわいく思えるようになりました。
この絵本のおかげで、ハナムグリのことも、少し好きに
なってきたような錯覚を覚えています。




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